captiOnlineとは?

captiOnlineキャプションラインはウェブブラウザを用いてオンラインで文字通訳をおこなうことができるウェブアプリケーションです。ウェブブラウザでページにアクセスするだけで文字通訳(要約筆記)が可能になります。専用ソフトを使用していないので、PCやスマートフォンなどの様々な情報機器で利用できます。文字通訳(要約筆記)に必要な基本的な文字入力(連係入力)、表出機能を備え、手書き入力で絵や数式なども表出することもできます。現場から音声と映像を配信して、遠隔で文字通訳(要約筆記)を行うこともできます。captiOnlineは必要なときに、必要な場所で文字通訳(要約筆記)を利用できるウェブアプリケーションです。

動作環境・推奨環境

HTML5に対応したブラウザ(Chrome、IE、Safari、FireFoxなど)が利用できるPCやスマートフォンであれば利用可能です。
  • Netbook(CPU:Intel Atom 1.6GHz、メモリ:1GB、OS:WinXP)で動作確認できています。
  • ブラウザ別動作状況はこちらをご覧ください。
推奨環境は次の通りです。
【入力側(PCの場合)】
  • ブラウザ:Google Chrome 40.0 以上
  • OS:上記ブラウザが動作するOS(Windows/Mac/Linux)
  • CPU:Core 2 Duo 以上
【閲覧側(PCの場合)】
  • ブラウザ:Google Chrome 40.0 以上
  • OS:上記ブラウザが動作するOS(Windows/Mac/Linux)
  • CPU:Core 2 Duo 以上
【閲覧側(スマートフォンの場合)】
  • ブラウザ:Google Chrome 40.0 以上
  • OS:Android 4.0以上(※iOSでは一部機能が制限されます)

入力してみよう

入力ページにアクセスする

captiOnlineを開くと下図のページが表示されます
利用許諾・著作権・禁止事項・免責事項等をよく読んだ上で、「入力ページ」のリンクをクリックしてください。
※パスワードが設定されている場合はパスワードを求められますので入力してください
初めてアクセスした際は名前を求められるので入力してください
正常にアクセスできると下図のような画面になります
※各パネルは移動したりサイズを変更したりできます。自分好みのレイアウトにしてください。

入力文を表出する

入力パネルに何か入力してみましょう。
Enterキーを押すと入力した文が表示パネルへ表出されます。
※何も入力せずEnterを押すと改行できます。
※F9キーを押すと表出した文を戻すundoなどが可能です。

他の入力者の入力を確認する

他の入力者が入力ページに接続していると連係パネルに名前が表示されます。
※例では、自分(若月)を含めて石井、今井、高橋の4名が入力ページにいる状態です。
他の入力者が入力パネルで文を入力すると連係パネルで確認できます。
※例では、石井が「連係入力を試そう!」と入力しました。
他の入力者が文を送ると表示パネルに表出されます。

連係入力をする

入力パネルの「相方なし」をクリックして連係入力のパートナーを選ぶと、入力部のすぐ上に領域が現れパートナーの入力を確認できるようになります。
※例ではパートナーに高橋を選んでみました。
※高橋のPCの画面でも同様に入力パネルに領域が自動的に現れ、若月の入力が確認できるようになります。

入力者間で連絡しあう

連絡パネルの文字入力欄に連絡文を入力します。
※例では「連絡パネルのテスト」と入力しました。
Enterを押すと、入力した連絡文が送信されます。
※他の入力者の連絡パネルにも同様に連絡文が表示されます。
入力欄の右にある「定型」ボタンを押すと定型文の一覧が表示され、「送信」ボタン押すことで送ることができます。
※定型文の内容は変更することができます。

音声を配信する

音声パネルの「配信開始」ボタンを押します。
※この機能で、現場の音声を遠隔にいる入力者へ届けることができます。
画面上部に赤字で「【アクセスを許可してください】」と表示されるので、「許可」ボタンを押します。
音声パネルに赤字で「配信中」と表示され、音声入力の大きさに応じて入力のインジケータがピコピコと振れはじめます。
この状態で、他の入力者に対して音声が配信されています。
「停止」ボタンで配信を停止することができます。
※スライダーバーで、入力/出力音声の音量を調整することができます。

その他の機能

Fキーパネル
各ファンクションキーに文字列を設定しておき、入力パネルでファンクションキーを押すと設定した文字列を呼び出すことができます。
訂正パネル
表出した文を訂正することができます。
原稿パネル
テキスト形式の原稿ファイルを読み込み、F1キーやF12キーで表出することができます。
全連絡パネル
閲覧ページに接続している文字通訳を利用者と連絡を取り合うことができます。操作方法は入力者間で連絡を取り合うことができる連絡パネルと同等です。
メモパネル
メモを入力しておくことができます。
手描きパネル
手描きで絵を表出できます。手描きの図や数式などの表出に利用できます。
映像パネル
カメラで入力した映像を他の入力者へ配信することができます。使用方法は音声パネルと同様です。
ビデオチャットパネル
appear.inを利用して他の利用者とビデオチャットができます。音声と映像の配信にも利用できます。

閲覧してみよう

閲覧ページにアクセスする

captiOnlineを開くと下図のページが表示されます
利用許諾・著作権・禁止事項・免責事項等をよく読んだ上で、「閲覧ページ」のリンクをクリックしてください。
※パスワードが設定されている場合はパスワードを求められますので入力してください。
正常にアクセスできると下図のような画面になります。

表出された文字を見る

入力ページで文字が入力されると表示パネルに表出されます。
入力途中の文字も薄い色で表示されます。
※入力パネルの「設定」で文字サイズや色を変更できます。

入力者に連絡する

メインバーの「パネル」ボタンを押し、「全連絡」ボタンを押すと、全連絡パネルが現れます。
入力欄にメッセージを入力します。
※下図の例では「全連絡のメッセージ送信テスト!」と入力しました。
Enterキーを押すとメッセージが送信されます。
入力ページの全連絡パネルにも同様に表示され、入力者へ連絡することができます。
全連絡パネルを開いていない状態で、メッセージを受信するとポップアップで表示されます。
※ポップアップされたメッセージをクリックすると全連絡パネルを開くことができます。

入力者へ音声を配信する

メインバーの「パネル」ボタンを押し、「音声」ボタンを押すと音声パネルが現れます。
※この機能で、現場の音声を入力ページの入力者へ届けることができます。
音声パネルの「配信開始」ボタンを押します。
画面上部に赤字で「【アクセスを許可してください】」と表示されるので、「許可」ボタンを押します。
音声パネルに赤字で「配信中」と表示され、音声入力の大きさに応じて入力のインジケータがピコピコと振れはじめます。
この状態で、入力ページの入力者に対して音声が配信されています。
「停止」ボタンで配信を停止することができます。
※スライダーバーで、入力/出力音声の音量を調整することができます。

その他の機能

連係パネル
入力者ごとの入力状況を見ることができます。
映像パネル
カメラで入力した映像を他の入力者へ配信することができます。使用方法は音声パネルと同様です。
ビデオチャットパネル
appear.inを利用して他の利用者とビデオチャットができます。音声と映像の配信にも利用できます。